POPOの歴史

1960年(昭和35年)創業

1960年

当店の創業者である初代店主は、1935年(昭和10年)に生まれ、16歳で東京にやってきました。25歳のときに「サン・クリーニング」を開業いたしました。


高度経済成長期の堅実な歩み

1960年代〜1970年代

高度経済成長期、多くの企業が急成長を遂げる中、地域のお客様一人ひとりを大切にする堅実な経営を続けてまいりました。創業者は宅配型クリーニングサービスの「外交」や店番で地域のお客様との信頼関係を築いていきました。


大手チェーン店の台頭

1980年代

大規模集中工場の大手クリーニングチェーン店の進出により価格競争が激化しましたが、一貫してお客様の細やかなご要望にお応えするスタイルの店舗展開を維持してまいりました。


新たな挑戦

1984年

現店主が18歳の頃、家業であるサン・クリーニングに加わりました。


代替わりとさらなる成長

1990年代

現店主が徐々に経営を引き継ぎ、不入流シミ抜きの専門的な技術習得や法人さま向けサービスなどを拡充してまいりました。


高品質へのこだわり

現在

細部まで衣類の状態をチェックし、地域のお客様に親しまれた、衣類の相談役としてご利用いただいております。


現在とこれから

2020年以降

創業から60年以上、地域の皆さまに支えられながら、これからも「安心」と「信頼」をお届けできるよう努めてまいります。